Split View(スプリットビュー)はWindowsの「新しいWindowsを開く」と同じ機能です。ブログ作成の時に、ネタ帳を開き見ながら入力できます。これはiPadで作業をする人にはあったら便利な機能です
そして画面を分割すると一つの画面がiPadminiぐらいになるので、iPadにしようかminiにしようか、お悩み中の方はスプリットした後の画面も想定してお選びになった方が良いと思います。
ちなみにこの機能、Windowsのようにわかりやすい場所にありません。画面上に小さい三つの点(・・・)があるアプリはスプリット機能が使えます。最初、背景画面が白色だったので、見つからずに時間がかかりました。(アイキャッチ画像をご覧ください。)
話は逸れますが、ipadもiphoneも最初に設定すべきは、設定のアクセシビリティ→タッチ→AssistiveTouchです。画面に薄い白いボタンが表示されます。このボタンでホーム画面で戻れたり、アプリを切り替えることができます。「困ったときのホームボタン」は大事ですね。
「あれなんだっけ?」、「漢字が思い出せない。」にはSplit Viewで検索。「困った時のホームボタンに戻るには?」「あれ、動かない再起動ボタンは?」にはAssistive Touchのボタンを活用。
シニアが抱える「困りごとあるある!!」はこれで解決ですね。
個人事業者の事務所DX。まだまだ続きます!
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